ポスターデザインコンテスト2022   結果発表

今年の入選作品を発表いたします!

6月8日より開催しておりました、「ハブラシ・リサイクルプログラム ポスターデザインコンテスト2022」の各部門入賞作品が決定いたしました!

全国各地より多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

本年のテーマは「ハブラシ・リサイクルプログラムを多くの人に伝えよう」でした。どの作品もとてもよく考えられており、エネルギーに満ちたものが多く、スタッフを元気にしてくれました。

また、様々な工夫を凝らした作品もお寄せいただきました。とても素晴らしい作品ばかりでしたので、新たに”アイデア賞”を設置し、作品を選出いたしました。

全入賞作品を、作品に込めた思いと併せてご覧ください。

※佳作入賞者の作品は五十音順に掲載しております。

※色味や作品の幅に若干の違いがある場合がございます。予めご了承ください。

未就学部門

最優秀賞

二宮 悠樹さん

かがやく未来を育てたい!

 

優秀賞

本川 蒼平さん

リサイクルされて、地球が喜ぶ様子をイメージして書きました。リサイクルがもっと広まれば良いと思います。

 

佳作

大宮 正乃さん

ぼくはお絵かきが大好ききなので、ハブラシのプラスチックのところをリサイクルして、お花のインクを発明して、ハブラシおはなペンをつくってみたいです。

 

安岡 拓馬さん

リサイクルしたハブラシでテーマパークのお城を作りたいです。お城の中を探検したり、壁を登ったりして遊びたいです。

小学校低学年部門

最優秀賞

大古 夏輝さん

ハブラシは大事なしげんなので、それをみんなでリサイクルできたらいいなと思い、この絵をかきました。かわいい動物たちが気持ちよく住みつづけられる地球を守るために、自分でもできることからやっていきたいです。

 

優秀賞

杉本 妃真里さん

ハブラシを植木鉢にリサイクルできるなんてびっくりしました。その植木鉢でそだてた花がきれいにさくといいなと思いました。

 

佳作

鶴代 叶夢さん

「1本のハブラシが世界を変える」地球に生きるもの全てが幸せになるようなイメージで描きました。明るくてHappyな思いを込めました。

 

中井 里音さん

ハブラシリサイクルを知った時、地球のために私にもできることがあってうれしかったです。だから楽しくリサイクルしてみんんあで花をさかせていきたいです。

小学校高学年部門

最優秀賞

小倉 美南さん

ハブラシをリサイクルできることをまだ知らない人にも、誰にでもできるこの活動を知ってもらえたらと思い描きました。ハブラシが定規になるなんて素敵なアイデアだと思うし、私もそれを使いたいです。

 

優秀賞

島田 考輝さん

ぼくの未来もこれからだし、ハブラシを使いおわってもリサイクルされて新しい未来があるから、今を大切にして、未来につなげて行こうという気持ちでかきました。

 

佳作

及川 心春さん

歯をきれいにしてくれた歯ブラシできれいな花がさく植えきばちができると知り、多くの人にリサイクルをしてほしいと思い作品を書きました。

 

塚本 莉咲さん

とにかく見た人に伝わるということを心がけました。また、これを見た人が、リサイクルに興味を持てるようにするために、リサイクルのことについて簡単に、くわしく絵をかきました。この作品で少しでも環境が良くなったら良いな、という思いがこもっています。

中学校部門

最優秀賞

田口 結菜さん

ハブラシのリサイクルで、少しでも環境を守ることができるようにと思い、この作品を制作しました。身近なことから取り組んでいけると良いなと思います。

 

優秀賞

浮本 葵さん

私はこのポスターをかくまで歯ブラシリサイクルプロジェクトという取り組みがあることを知りませんでした。この取り組みを知っている人はまだ少ないと思います。ですが、ポスターでより多くの人にこの取り組みを知ってもらう事で、より多くの歯ブラシがリサイクルできて持続可能な社会の実現につながると思います。沢山の人にこの取り組みを知ってもらって参加してもらいたいという思いをこめてかきました。

 

佳作

秋生 枇音さん

矢印のマークが芽になるよう工夫してデザインしました。また、全体が明るくなるよう水色や黄色、緑などの配色にも気を付けました。構図もシンプルなものにし、フォントが目立つようにしました。

 

鈴木 愛奏さん

このポスターをみて、捨てるというがいねんを捨ててリサイクルをして、せかいを平和にしてほしいなと思いました。

高等学校部門

最優秀賞

室舘 美佐希さん

リサイクルしたいブラシがどのような形で次の姿になるのか、そもそも何になるのか、リサイクルしたハブラシが未来につながっていく様子を表してみました・ペレット状になったハブラシをカラフルにして、見ていて楽しくなるように工夫してみました。

 

優秀賞

徳井 瑠七さん

ハブラシを他の物に変化させているようすをコンベアで表して、ハブラシでリサイクルができるということを知ってほしいという思いを込めました。

 

佳作

瀧谷 美琴さん

ハブラシは、花を咲かせることができる、資源になるということを人々に知ってほしいという思いを込めました。

 

ボーレー リナさん

「ハブラシは資源」というメッセージを伝えるために文字をハブラシにしてインパクトが出るように工夫しました。あと、「みんながハブラシのリサイクルに協力することで明るい未来が待っている」というイメージから青空を背景にしました。私のポスターでみんなの日頃の意識を変えていけたらいいなと思い、この作品を描きました。

一般部門

最優秀賞

梶浦 魁斗さん

「ハブラシを捨てることもリサイクルすることも全てあなたの手の中にある」ということをポスターを通して自分なりに表現してみました。また、最近はグラフィックデザインが主流で、CGで制作されたポスターが少ないと感じたので、注目を寄せるためにもCGでハブラシのリサイクルポスターを制作してみました!

 

優秀賞

木下 麻衣さん

ハブラシのリサイクル活動に参加する中で感じている楽しさを伝えたくて、また捨てられずに生まれ変わることができて嬉しいと喜んでいるハブラシたちの気持ちを表現しました。ポスター内の言葉は、まだまだこの活動を知らない方も大勢いらっしゃるので、その方たちにも知ってもらえるようシンプルに「ハブラシはリサイクルできるよ♡♡」にしました。

 

佳作

泉尾 麻衣さん

ハブラシという身近な日用品から、環境に対してできることがあるということを考えると、毎朝見ている洗面台の向こう側にも環境問題を感じられるかもしれないと思い、描きました。小さく思える地道な積み重ねが一本一本の植物の芽の様に緑の森などの自然を作り、守るイメージを表現しました。

 

石渕 悠帆さん

“ハブラシは地球を救う”という非常に壮大なフレーズは、見る人によっては大袈裟に聞こえるかもしれません。しかし、リサイクルは個々人で行えば現在深刻化しつつある地球温暖化の原因物質である二酸化炭素を削減することができ、結果的に”地球を救う”ことにつながります。”地球を”の文字の色はLION株式会社様の公式マスコットキャラクターであるライオンちゃんと同じ黄色と緑で配色しました。

アイデア賞

新井 颯人さん

足元に捨てられたハブラシ、リサイクルへ一歩踏み出そう